大木歯科医院について

充実した設備で患者様に安心をご提供

鈴鹿市の歯医者 大木歯科医院では、患者様の安心安全のために衛生・滅菌機器をはじめ、よりスピーディーに高い精度を実現する最新鋭のデジタル設備まで、大型歯科医院ならではの充実した設備・機器を導入しております。

  • 光重合照射器

    虫歯治療の際に使用する詰め物(コンポジットレジン)をスピーディーに硬化させる照射器です。

    ハイパワーなLEDにより、すべての光重合の材料をしっかりと硬化させることができます。

    鈴鹿市の歯医者 大木歯科医院ではすべての診療室に設置してありますので、スムーズな診療が可能となっております。

  • 咬合堤軟化器(なんちゃん2)

    入れ歯製作で上下の噛み合わせを決める際に、ロウでできた咬合床の高さを調整するためのロウを溶かす器材です。

    従来ですと、早く均一に朗を溶かすことが難しかったため、治療に時間がかかりましたが、鈴鹿市の歯医者 大木歯科医院ではこの「なんちゃん2」を導入したことで、素早く均一にロウを溶かすことができ、より早く精度の高い入れ歯を作ることが可能になりました。

  • 供血用遠心分離機(メディヒュージ)

    インプラントオペ前に採血を行い、患者様自身の血液を遠心分離することにより、フィブリンゲルと呼ばれる完全自己血液由来のゲル素材を採取することができます。
    鈴鹿市の歯医者 大木歯科医院では、インプラントオペの際、治癒促進や骨の量を増やす手術をする際に使用します。

    このCGFは、増殖因子をたくさん含んだ血小板と、再生の足場となるフィブリンからできたゲルなのでインプラント治療の際に骨を増やす手術をする時など、大きな力を発揮してくれます。

    採血量も10ccと少なく、遠心分離の回転数と時間の調整で、血液中の凝固因子を刺激し、添加物無しでゲル化した血小板とフィブリンを取り出すことができます。

    薄く延ばして膜状にする事で、骨再生の膜の代わりに使うこともできます。
    当然CGFは自分の血液を使うということで、安全性の面で患者様にも大きなメリットがあると思います。

  • 位相差顕微鏡

    お口の中の歯垢(プラーク)には500種類以上、何億もの細菌が存在すると言われています。

    当院では、来院された患者様の歯垢(プラーク)の中の細菌を「位相差顕微鏡」を使って患者様御自身に見ていただき、歯周病菌・虫歯菌が存在するかを確認していただいています。

  • 移動式口腔外バキューム

    歯を削る際に、目に見えないような細かな水や粉塵が空気中に飛び散ります。

    その浮遊粉塵などを吸い込んだり患者さまの顔にかかってしまわないように、すばやく強力に吸引しクリーンな院内環境作りが可能となりました。

    最近では、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの飛沫感染対策としても、口腔外バキュームは大変有効です。

  • 次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」

    鈴鹿市の歯医者 大木歯科医院では、テレビCMでも放送している「次亜塩素酸」で除菌・脱臭をする業務用ジアイーノ(次亜塩素酸 空間除菌脱臭機)を4台設置し、人体に安全でウイルス抑制や臭いにも効く空間除菌脱臭をして、院内の空気を清潔に保っています。

  • 殺菌庫

    鈴鹿市の歯医者 大木歯科医院では器具の保管にも気をつけており抜歯などに使う器具に関しては、滅菌処理後常時紫外線照射により器具の殺菌をしております。

  • 印象材 自動練和機

    被せ物や詰め物を作る際のお口の中の型取りに使用する印象材を自動で練和する機械です。

    従来は人による手練りで印象材を練和していましたが、鈴鹿の歯医者 大木歯科医院に導入されている自動練和機により誰にでも早く・簡単に練りムラや気泡がのない印象材を作ることが可能になりました。

  • 寒天コンディショナー

    被せ物や詰め物を作る際のお口の中の型取りに使用する寒天を、水を使わず加熱し溶解保存できる機械を鈴鹿市の歯医者 大木歯科医院では導入しています。

  • 車椅子

    入り口にはご高齢の方や足腰に不安のある方のために、診療室入り口に車椅子をご用意しております。ご自由に利用ください。

    鈴鹿市の歯医者 大木歯科医院はバリアフリー設計になっており、駐車場からの医院玄関まではスロープにより、車椅子でも楽にアクセスできます。

    その他、車椅子のままお入りいただけるトイレやレントゲン室にも車椅子のまま入室〜レントゲン撮影も可能です。

    診療も車椅子で診療台の横までご入室いただけ、診療台への移動はスタッフが介助いたします。

  • セレック(CAD/CAMシステム)

    セレック(CAD/CAMシステム)のイメージ

    従来、被せ物や詰め物を作る際に、印象材による型取りをする必要がありました。光学印象用カメラ(セレック ACオムニカム)は、お口の中をこのカメラで撮影することで、通常の型取りの際の不快感を味わうことなく、デジタル上に患者様のお口の中の模型を再現することができます。
    最近では、光学印象のデータからインプラント手術で使用するサージカルテンプレート(インプラントを正確な位置と方向に埋入するためのレジン製のガイド)の製作や、インプラント上部の歯を製作するための印象用としても使用しています。
    型をとる材料や模型を作る石膏などが無くなりエコにも繋がります。

  • セミセルフレジ

    お会計時に患者様をお待たせすることがないように、セミセルフレジを導入しました。

    セミセルフレジの導入により、受付スタッフと患者様との現金受け渡しがなくなり、スピード向上と対面でのやり取りが少なくなることや現金からの感染等による、感染対策にも役に立っております。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る