矯正治療中に虫歯が、、、
こんにちは!鈴鹿市の歯医者 大木歯科医院の管理栄養士・助手の三輪です!
前回は自分の磨けていないところの把握と歯磨き指導のTBIについてお話しました!
実はその時に虫歯治療の必要な歯が見つかってしまったのです…
そして今回は虫歯の治療を受けることになりました。
虫歯の場所は昔に虫歯の処置をして詰めていたプラスチックの下です。
よく見ると黒く透けているのがわかります。
さっそく治療開始!
まずは麻酔からですが、痛くない様に表面麻酔を塗って温めた麻酔を打ちました。
麻酔は温めた方が痛くないのだとか。
実際全然痛くありませんでした!!
治療途中も全く痛みがなく、水で洗い流す時も感覚がありませんでした(笑)
虫歯を取り切った後の写真です。こう見ると大きいのがわかります。
プラスチックのコンポレットレジンで穴を埋めました。
見た目もきれいになったので先生には感謝です><
レントゲン写真で見るとこんな感じ
治療前→→→治療後
昔に治療した後の詰め物が大きく、
その奥で虫歯になっていたので神経まで到達していないか心配でしたが、
神経の処置をしなくて済みました!
前歯なので見た目も綺麗になり、とてもうれしかったです!いつもよりもさらにしっかり歯磨きとフロスを通そうと心から反省しました。
虫歯治療のお話はここまでとして、今度は矯正の話へ戻ります。
(写真は上記の虫歯治療をする前)
アライナー20枚目で手持ちのアライナーももう数が少なくなりました!
右下の3番がアンフィット(アライナーがうまく入り方が甘くなってしまっていること)していました…先生は特にこの程度は問題はないということでしたが、あと5枚では終わらず微調整が必要とのこと。
今度はアタッチメントを一部外して新しくアライナーを作ることになりました。
アタッチメントを外してもらったところを見ると綺麗に外れていたので剥がされた後も安心だなと思いました。早く外てきれいになりたい!その為にはしっかり20時間以上アライナーをつけることに注意します。
新しいアライナーが届くまではまた1ヶ月同じアライナーで、上のアライナーはそのまま下のアライナーは頻度を減らすように言われました。また、額間ゴム片方だけになりました。この状態で微調整を行っていくのだそうです。
下のアライナーの使用頻度を減らしたこともあり、つけるときつくて痛くなることもありました。
次回は次に出来る新しいアライナーについて説明します!