HIGA
歯科医師矯正医矯正専門医歯並びと噛み合わせを人生の自信に
人生100年時代において、健康寿命を維持するには、虫歯・歯周病の予防に加え、噛み合わせをコントロールすることが重要です。矯正治療を軸としたフルマウス治療を提供します。
【学部生時代】
サッカー部に所属していました。そのつながりもあり、学部4年生の時に初めて大木歯科の見学にきました。
歯科には多くの診療科がありますが、私は全ての治療を総合的にできるような歯科医師になりたいと思っておりました。
【研修医】
全身における一器官としての口腔内の位置付けを学ぶために、近畿大学医学部附属病院の歯科口腔外科にて研修を行うことに決めました。そこでは埋伏智歯や口腔粘膜疾患、外傷をはじめとする口腔外科疾患に対する治療を学び、医科のローテーションを通して全身疾患に関する知識を得ることができました。
【大木歯科医院】
研修修了後は当院にて保存・補綴治療中心のいわゆる一般歯科を行なっており、咬合が崩壊した患者さんに対するフルマウス治療も行っておりました。そのなかで、成人患者で欠損の主な原因が不正咬合にあり、保存・補綴の前に矯正治療が必要な患者さんや、成長発育途中の小児患者さんで、単に齲蝕治療だけを行っても歯列不正により健全な口腔機能を獲得することが難しい様な症例を数多く経験しました。このような経験から、人生100年時代において、健康寿命を維持するには、虫歯・歯周病の予防に加え、噛み合わせをコントロールすることの重要性を強く感じるようになり、矯正治療を専門に学ぼうと思うようになりました。
【徳島大学大学院】
口腔顎顔面矯正学分野には大学院生として入局し、臨床は小学生から中学生頃にかけての第一期治療(成長期における骨格的な不調和の改善、乳歯から永久歯への交換の管理)、中高生から成人以降の第二期治療(マルチブラケット装置を用いた歯の排列)を行なっておりました。研究は医学部の血液内科学分野に所属し、骨代謝や脂肪細胞、酸化ストレスに関する研究を行っておりました。

学歴 | 国立徳島大学歯学部歯学科 卒業 近畿大学医学部附属病院口腔外科 研修終了 大木歯科医院 勤務 徳島大学大学院顎顔面矯正学分野 大学院修了 徳島大学大学院顎顔面矯正学分野 医局員 徳島大学大学院小児歯科学分野 助教 |
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資格・所属学会 | 日本矯正歯科学会 中四国矯正歯科学会 日本口蓋裂学会 日本Tweed矯正歯科研究会 |
セミナー受講歴 | SJCDベーシックコース JIADSペリオコース オステムインプラントコース 日本Tweed矯正歯科研究会 プレツーソンコース |
医院No.1 | 矯正治療を軸としたフルマウス治療 |
趣味 | 海外旅行、温泉、サウナ、英会話、ランニング、スキューバダイビング、シュノーケリング |