院長ブログ

矯正治療

矯正治療を始めるにあたって一連の流れですが、矯正治療に入る前に虫歯があれば虫歯の治療、歯周病があれば歯周病の治療を終わらせてから、噛み合わせ・歯並びのチェックをしていきます。
基本的には今のお口の中を見させて頂いて、虫歯や歯周病の大きな問題がなければ、矯正治療をスタートしていけます。

一般的な矯正をオススメする歯並びには4パターンがあって、
写真の患者さんのパターンが叢生(そうせい)と言われる歯並びです。
顎の大きさと歯の大きさのアンバランス(歯が大きすぎるか、顎が小さすぎる)で場所が足りなくなってる状態が叢生です。

叢生を矯正治療で治す方法として、歯並びを広げる方法、もう1つが歯を抜いて並べる方法この2つを考えます。
歯を抜いた場合と抜かずに顎を広げた場合で結果が少しいます。抜かずに並べた場合は口元が今より出た感じになります。抜いて並べようとした場合は口元を今より引っ込めることができます。
歯を抜く方法として、当院でよく行うのは4番目の歯を抜かせていただき、この抜いた歯のスペースを利用して、抜いた場所に前歯を移動させるということをよくおこないます。

この患者さんも実際歯を抜いて3年ほどで理想的な歯並びになったのですが、矯正治療は並び終わったら終わりではなく、その後歯は元の位置に戻ろうとするので動かし終わってからは保定装置というものを、動かした期間と同じ位の期間装着します。
保定装置は最初の頃はほぼ毎日装着したままですが、徐々に装着する時間を短くしていきます。
取り外しができる装置なので、食事中や大事な用事がある際はご自身で外すことができます。

現在、春休み期間中の学生さんが多くみえ矯正治療をスタートしています。
4月からは矯正の専門医も常勤でいますので、お気軽に歯並び・矯正治療に関することご相談ください。

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