矯正症例紹介

歯列不正のまま虫歯治療がなされていたために清掃不良となり虫歯になってしまった症例 〜矯正治療の応用〜

上顎前歯4本が虫歯のために差し歯となっていましたが、清掃不良が続き抜歯せざるを得ない状況となりました。

もともと、犬歯(真ん中から3番目の歯)が八重歯となっており、その歯を土台としたブリッジは困難であったためにっ矯正治療にてポジションを改善した後、ブリッジとしました!

Before

After

八重歯を矯正して並べる計画

矯正終了後清掃もしやすくなりました!

左右ともにいわゆる八重歯

外側にはみ出していた犬歯を矯正してブリッジの土台にしました

主訴
前歯の被せ物がぐらぐらして外れそう
診断名、主な症状
上顎2~2保存不可
年齢 性別
50代 女性
治療に用いた主な装置
マルチブラケット装置
抜歯部位
上顎2~2抜歯
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