【ケルン大学/ドイツ】調査 ケルン都市部の歯科医院における臨床追跡調査 セレック修復物184症例 4年後のセレック修復物Kaplan-Meier残存率91％ 5年後の比較残存率 アマルガム　51-67％ ゴールドインレー　85％   【グラーツ大学/オーストリア】調査 344症例のゴールド修復 80症例のコンポジット修復 340症例のセレック以外のセラミック修復 219個のセレック修復を対象とした比較研究 6.5年後のセレック修復のKaplan-Meier残存率95％ （コンポジットやその他のセラミックよりも成績有意） 9年後のゴールド修復残存率　90％   【Dr.Reissの診療所（ドイツ）における研究】 1,011症例のセレック修復に関する追跡研究 9年後の残存率は91,6％ 修復物の大きさは果に影響を与えなかった 生活歯のほうが失活歯よりも成績が良かった 18年後はKaplan-Meier残存率84,4％と非常に優れていた    

n単冠修復物の製作　【直接法・間接法】

インレー，アンレー，ベニア，クラウン（セラミック/ハイブリッド）

nプロビジョナルの製作【直接法・間接法】

クラウン，クラウンブリッジ（最大４歯まで）

nインプラントの上部構造の製作【直接法・間接法】

強化ガラスセラミックの使用を推奨

nフレームワークの製作【間接法】

ジルコニア／アルミナによるシングルから最大片顎まで

nインプラントアバットメントの製作【間接法】

ジルコニア製カスタムアバットメント

nフレーム＆上部構造同時製作【間接法】

ジルコニアとガラスセラミックを使用して一度のスキャンで行う

アバットメント＆クラウンも同時製作可能

nデジタル模型の製作【直接法】

外部からのデータを基に削り出しする樹脂製模型